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このページでは音楽制作エンジニア、葛巻善郎日々の出来事をつづります。 |
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Pastoral Tone |
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ヤマハミュージックアンドビジュアルズの中に Pastoral Tone というレーベルがあります。 「オーガニックなアコースティック・サウンド」とでも言いましょうか、決して古くさくはなく、かといって最先端でもないけれど現在進行形のアーチストのサウンドを伝えてくれる、素敵なレーベルです。 |
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Pastoral Tone レーベル・オフィシャル・サイト |
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http://pastoraltone.main.jp/index.html |
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レーベル・プロデューサーのTさんのことはホリーのアルバムの紹介の時に書きましたが、そのTさんとこのコンピ盤の選曲を担当した HMV のYさんの対談が商品の紹介ページにあるので、僕が内容を紹介するよりも思い入れたっぷりのこの対談を読んでもらった方がわかりやすいと思います。 |
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ローソン HMV 限定発売コンピレーション「Pastoral Tone」 |
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http://www.hmv.co.jp/news/article/1212200026/ |
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このコンピ盤のマスタリングをしたのは11月中旬、実は Pastoral Tone レーベルのことや、各アーチストのことはほとんど知らずに音源だけを渡されたわけですが、一聴してホリー同様これらが「今時のアコースティック・サウンド」であることを感じました。 |
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ちょうどこのマスタリングをするちょっと前に、Wagnus から電源ケーブルが6本届き、Studio CMpunch の機材の電源ケーブルは全て Wagnus のハイエンド・ケーブルになったのです。 |
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そういった新しく配置した電源ケーブルによる効果がこのコンピ盤にまさにジャスト・フィット、太いけどしなやか、懐かしくも新しい、というような「今まで聴いたことのないサウンド」に仕上がっていると思います。 |
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